2月のお休みは
毎週火曜日と
13（水）となっております

バックルームにございます
日めくりカレンダーです！

2月もポジティブに頑張ります！
どうぞよろしくお願いいたします。

皆様のご来店を心よりお待ちしております！

こんにちは。
外ではどんなに流行っていても
店内ではインフルエンザウイルス完全滅殺のRevedetoile（レーヴデトワール）です。

今回はレーヴデトワールの人気メニュー≪水素トリートメント≫が
サロンシステムトリートメント
〈リピート率ＮＯ.1〉に輝いたことを記念して
今、話題の≪水素トリートメント≫にとって欠かせないキーワードである『活性酸素』の誤解ついて少々書きたいと思います。

2018年9月22日放送のマツコ会議で紹介され一躍、有名になった。≪水素トリートメント≫
ちなみにレーヴデトワールの≪水素トリートメント≫とは異なるメーカーさんの物です。

マツコ会議での内容はおおまかにこんな感じ。

「髪の毛にはパーマやカラーなどにより発生した悪玉活性酸素が大量に含まれていてその影響で髪にダメージが……..
ですがその髪に水素を加えることにより悪玉活性酸素を中和、水となり毛髪内から除去されます。これによりヘアダメージを防ぎます。」的な。

悪玉活性酸素は細胞を酸化させ（サビさせる）老化の原因と言われています。

で、結論から言いますと

「毛髪内には悪玉活性酸素はもちろん活性酸素自体発生・存在しません。」

簡単に説明すると呼吸により体内に入った酸素の一部が肺・血管を経て活性酸素となります。

ということは活性酸素が存在するのは血液中。
頭皮や頭皮内に存在・影響する事はあっても自己呼吸しない死滅細胞である（もちろん血管もない）毛髪内にはありません。

以上が活性酸素の誤解。そもそも存在する場所が違うという話ｗ
そこに無い物は、中和もできなければ除去も出来ませんｗｗ
オアトガヨロシイヨウデｗｗｗ

レーヴデトワールでは宇宙で一番小さな元素≪水素≫の力で頭皮・頭皮内の活性酸素を除去。
是非一度、お試しくださいませ。

3年後、5年後、その先の美髪と健康な頭皮を全てのお客様へ～

Revedetoile（レーヴデトワール）
～葛西　「星の夢」

店内インフルエンザウイルス完全滅殺の理由は下の二つ。

医療物質生成器「サリール」
人体に無害な次亜塩素酸水噴霧器「ＤＥＷ」

こんにちは。
年が変わってもジアミンかぶれ撲滅のRevedetoile（レーヴデトワール）です。今回はサロンで行うカラー前のパッチテストが万能ではない理由を少々。

通常、美容室で行うパッチテストの場所は腕の内側。
施術予定のカラー剤を塗布。３０分位で拭き取りその後の経過観察（～４８時間）する場合と塗布したまま絆創膏などで保護し４８時間放置（その間入浴不可）後、反応及び状態確認するなど。

まずはテスト箇所。腕。
施術時、薬剤が塗布される頭皮・顔、耳、首周りに比べ腕のほうが健康状態は良い。
普段からのる外的刺激も多い分、抵抗力も強い。かぶれにくい。

かぶれにくい場所で行うパッチテスト???
どうせなら施術箇所に近い耳後ろや首周りの方が….
（ちなみに皮膚科でのパッチテストは背中。）

パッチテストは美容室（自宅）でアレルギー有無を調べる事の出来る唯一の方法。
それに間違いは無い。

しかしパッチテストで出た症状や反応を正確に、これはアレルギー反応ではなく刺激性接触皮膚炎だとかアレルギーだとしてもアナフィラキシーなのかカラー時のトラブルで多いと言われている交差反応（パッチテストでの見極めは極めて困難）なのか常に正確に判断する事。
それが美容室で可能でしょうか？＊アレルギーの種類についてはまた書きます。

答えは「否」

それが出来るのは皮膚科の医師というスペシャリストです。
それが本当の安心・安全を得て施術を望まれる方に皮膚科でのテストをお勧めする理由。

しかし前述した通り、パッチテストは美容室でアレルギー有無を調べる事の出来る唯一の方法。
やらないよりはやった方が……その考えもまた変わりません。

ただしパッチテストを勧めるなら全てのカラー剤に対してするべき。
通常のカラー（白髪染・おしゃれ染め）には必要で草木染には必要なしなど意味不明。
可能性の高低は別としてアルカリカラーもヘナなどの草木染もカラートリートメントも全ての薬剤はアレルゲンとなりえるのですから。

≪中途半端ならするべきではない≫
そんな考えも少々、持ち合わせておりますw
＊ご自宅でのセルフカラー前には是非されて下さいませ。そして少しでも症状が出たら皮膚科レッツ・ゴー！＊

3年後、5年後、その先の美髪と健康な頭皮を全てのお客様へ～

Revedetoile（レーヴデトワール）　　～葛西　「星の夢」

明けましておめでとうございます。

小３の娘の書道セットを借りて
何十年かぶりに書きました
難しい～(>_<)

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

家族忘年会をしました(^.^)
本日より冬休み頂いております

2018年
沢山のお客様と出会い
楽しくお仕事させて頂き
とても幸せな１年でした

本当にありがとうございました

新年は
1／6より営業致します

2019年も初心忘れず
皆様のお役にたてるよう
誠心誠意努めさせて頂きます
どうぞよろしくお願い致します

皆様にとってステキな年末年始になりますように

こんにちは。
Revedetoile（レーヴデトワール）です。

今回はカラーの施術前に行う《パッチテスト》について少々。

パッチテストの定義としてはカラー施術前に施術に使用する薬剤を塗布、放置後（基本48時間）かぶれの症状の有無を確認するというもの。

薬剤を塗布する箇所は様々ですが美容室で行う場合は手首から上腕部にかけてが多いのではと思います。

もちろん理には適っているとは思います。

が、万能・万全ではありません。
理由はたくさんあります。＊理由については、その内に書きたいと思います。

正直、レーヴデトワールのパッチテストに対する見解としてはやらないよりはやった方が…程度のものです。

お客様からのパッチテストについて頂くの多くのお問い合わせに対するレーヴデトワールの答えはただ一つ。

《ご安心下さい！
ノンジアミンですから、天然100%の草木染めですから大丈夫ですよ！》

そんな無責任な事は絶対に申しません。

高い安全と安心を得た上でのカラー施術をご希望されるのであれば、レーヴデトワールで使用している薬剤をお分け致しますので、それをお持ちになって皮膚科での検査をお受け下さい。
皮膚科での検査で実際の施術に使用する薬剤の陽性反応が出なければ、かなりの高確率で安全な施術が可能と思われます。
＊ご希望されるお客様にはしっかりとした検査をされている皮膚科をお教えしております。

通常は基本的にお客様の施術履歴や過去に経験された症状を詳しくお聞きし、現在の頭皮の状態が施術可能か判断し、お客様の任意で問題無く施術させていただいておりますが、多少の支出と時間をかけても万全を期したいという方は遠慮無くご相談下さいませ。

ご希望される施術に使用する薬剤を小分けにし無料にてお渡し致します。

3年後、5年後、その先の美髪と健康な頭皮を全てのお客様へ～

Revedetoile（レーヴデトワール）　　～葛西　「星の夢」

こんにちは。
Revedetoile（レーヴデトワ－ル）です。
いきなりですがこちらをご覧下さい。
先日、「Le Parisian」のYoutubeにアップされたインタビュー動画の一部です。
Le Parisian/ Youtube　　
ホームカラー使用後、アレルギーを引き起こした女性。
アナフィラキシーショックで頭の痒み腫れに加え呼吸困難も引き起こし即、病院で治療。
幸い、命に別状はなく現在は元の美しいお顔に戻ったとの事ですが、インタビューの中で「ヘアカラーをする際のパッチテストをはじめとした細心の注意と確認の重要性」をご自身の体験から語っています。

この原因は言わずと知れたほとんどのヘアカラー剤に含まれる「パラフェニレンジアミン（PPD）」という成分。
白髪染めに当然のように使用され人体に悪影響を与える可能性のある物質。

簡単に言うと「薬剤を黒く発色させるために必要な物」

「パラフェニレンジアミン」はアレルギー反応で頭皮がかぶれたりするだけではなく、状況によっては毒性を持つ事が明らかになっています。

以前も書きましたが、ジアミン系の薬剤は、’91年にフィンランドで使用が禁止されたのを皮切りに、世界各国で使用禁止の流れが広がっています。

もちろん体質により、どのような症状が出るかはわかりません。（出ない方もいらっしゃいます。）

「たかだが１～2ヵ月に一度の白髪染めで大げさ」「痒みは出るけどしばらくしたら治るから」と気にせずにいると、とんでもない事になる可能性も。

レーヴデトワ－ルにはジアミンアによる「不快さ」「怖さ」を身をもって経験された方や不安をお持ちの方からのご相談・お問合わせが寄せられ、多くのお客様にご来店頂いております。

頭皮、ジアミンアレルギーにご不安をお持ちの方やカラー後の痒みや体調不良など心当たりのある方は是非、ご相談下さい。

レーヴデトワ－ルではジアミン成分を一切、含まない３種類の「ノンジアミンカラー」をご用意し可能な限りお客様のお悩みやご不安を解消させて頂きます。

次回はお客様からお問合わせが多い「パッチテスト」について書きたいと思います。

3年後、5年後、その先の美髪と健康な頭皮を全てのお客様へ～

Revedetoile（レーヴデトワール）　　～葛西　「星の夢」